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DIY日記  カローラ号を磨く

2009年06月20日

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昨年秋に手磨きでリセットをかけてから管理人としても病気他の理由により放置状態だったカローラ号。
オヤジ殿曰く何回かスタンドで洗車したそうなのですが、 案の定というか予想通りというかかなり悲惨な状態です。





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ボンネット一面には雨染みと思われるデポジットが見られます。




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ボディ表面にもこの前かなり消したと思っていたキズが一面に広がっています。
どうやったらこんなにキズが増やせるのか...トホホ(泣)
せっかくポリッシャーも購入した事ですし明日は一応父の日でもあるので、
頑張れるだけ頑張ってみたいと思います。


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結果を先に報告するとマキタ BO5030程度ではカローラ号の傷消しには役に立ちませんでした。
まず、中目ウレタンスポンジにソフト99 3000番液体コンパウンドを使用し、キズが多い 部分を重点的に磨いていきます。 この時点で、一つのキズにかなりの時間を費やさないと消すことは不可能な事が判明しました。
このあたりは購入前に十分解っていた事なので仕方が無いのですが。
今回予定している時間は午前中一杯。(午後から出かける予定があるそうです)
その時間ではとても仕上げる事が出来ない為、今回は無理にキズを追いかけるのは諦める事に。
そこで、超極細目スポンジにソフト99 9800番液体コンパウンドを使用し、車全体を磨いていくことに。



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結果として全体的なくすみは取れて塗装が蘇った感じはするものの、 大きなキズも消すことが出来ず、又、しつこいイオンデポジットも若干残ってしまうという結果になってしまいました。
これは次回時間のあるときの宿題にしたいと思います。

続いてコーティング剤施工へ



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