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洗車日記−プレストコートEasy耐久性検証報告

2008年9月7日

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8月中旬にワゴンR号にはプレストコートEasy をイプサム号 にはTRIZを施工後、週末は決まったように天候が悪く、 再施工をしたくても出来ない状態が続いています。
気が付けば、まる3週間ほど再施工どころかメンテナンス洗車 さえもしていない事に気づいたものの本日の天気予報も夕方から雷雨の予報。(泣)
どうせ洗車出来ないなら放置状態の報告レポートでも!。
ということで報告開始です(笑)。

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1枚目〜3枚目まではワゴンR号、4枚目〜6枚目はイプサム号の現状画像です。

まずワゴンR号。
ボディ側面の下部には雨中走行時に出来たと思われる ドロ跳ねの痕がうっすらと見られますが、 側面上部には雨染みなどの痕は見られず綺麗な状態を保っています。


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ルーフはイオンデポジットとまでは行かない軽い雨染み の痕が多少見られますが、こちらも綺麗な状態を保っています。
この状態なら通常のメンテナンス洗車だけで十分な感じであり、 私のような洗車好き(笑)以外の一般のかたなら洗車の必要性 も感じないかもしれません。
光沢・艶の引けも殆ど感じません。
メンテナンス用と見られがちなプレストコートEasy ですが、 耐久性も必要十分に備わっていると考えて良いと思われます。


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一方TRIZを施工したイプサム号。
TRIZに関してはワゴンR号で約1ヶ月半の耐久性検証も 行った事があるので、 耐久性というよりはプレストコートEasy を施工したワゴンR号との汚れ方を比較して見てみたいと思います。

厳密には使用条件(ワゴンR号:管理人通勤車、イプサム号: 管理人嫁車)が異なる為完全に公正な比較とは行かないと 思いますが、ご容赦を(笑)。


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ボンネット部分です(上部画像)。
多少の埃汚れは見られますが、イオンデポ、雨染みなどは ほとんど見られません。
左画像のボディ側面、下部画像のルーフ部分も同様で、 同時期放置のプレストコートEasy と比較しても優秀であると言え、 TRIZの疎水性の高さがよく分かる結果だと思います。
イプサム号の場合はボディに平面があまり無いのも、 水捌けの良さを引き出している要因の一つだと思います。




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ただ少し気になったのは、TRIZは施工後から2週間くらいから 本来の疎水(それまでは弱撥水)傾向が強くなるのですが、 同時に1段階光沢・艶が微妙に落ちるように感じられる時期が有りました。
これはワゴンR号での耐久性検証でも同様の傾向が見られましたが、 毎週洗車という状況だったのであまり気にしていませんでした。
が今回も同様な現象が見られましたので報告しておきます。
素人考えでは、TRIZに含まれているアクリル余剰成分が洗車、 雨などで落ちてしまい、本来のガラス繊維と結合している成分が残って疎水状態で持続して行くのか?。
などと勝手に考えております(苦笑)。
どちらにしても両薬剤とも放置状態でも非常に優秀な結果を示している事には間違いないのですが。




















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