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洗車日記−プレストコートEasy耐久性検証報告その2(再施工)

2008年9月23日

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前回8/16にプレストコートEasy を施工してから、 毎週のように週末は悪天候続きで早や1ヶ月経過してしまいました。
洗車ジャンキー(爆)の管理人としては禁断症状(大爆)もピーク!。
やっと終日天候に恵まれたので、プレストコートEasy の耐久性の 確認と再施工を行う事となりました。


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1枚目、2枚目、3枚目の画像は洗車前に水を掛けた状態の画像です。
ボディ全体に弱撥水状態を保っており水滴は潰れたような形をしています。
水捌けは施工当初に比べると弱くなっており、 ボディに水滴が留まる傾向が強くなっているように見受けられます。


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施工当初と比較では薬剤の効能は弱くなっているとも言えますが、 コーティングの皮膜自体はまだ十分残っているので、 本来ならこの後シャンプー洗車→拭き上げで十分か!とも思ったのですが、 薬剤ぬりぬり禁断症状(爆)が我慢の限界を超えていた為、 シャンプー洗車→プレストコートEasy 再施工を行う事としました。


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プレストコートEasy の再施工中に気がついた事。
施工中にクロスが結構黒ずんできます。
試しに他のクロスでプレストコートEasy を付けずに水滴のみを 拭取っても汚れません。
プレストコートEasy に含まれるクリーナー成分がカーシャンプー では落しきれなかった汚れを落してくれているという事でしょう。
こういったALL IN ONE 的な効能は非常にありがたいですね。


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久々にピカピカになったワゴンR号。
今日はイプサム号は嫁の買い物に駆出されている為、洗車は無し。
いつもより多く時間が掛けられそうなので、少しだけ入念に仕上げ を行う事としました。




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まず、フロントガラスにガラスコート剤を施工します。
今回使用したのはカーメイトさんのG3という製品です。
ガラスコート剤は撥水性が高いが耐久性は1〜2ヶ月の シリコン系タイプと、撥水性はそこそこだが耐久性が半年〜1年と 高いフッソ系タイプに大別されます。
G3はフッソ系タイプの製品に分類されます。
大きな特徴としては、薬剤を付属のマイクロファイバークロスで ガラス面に塗り伸ばすだけで拭取りは不要な事です。
施工は本当に塗り伸ばすだけでアッサリと終了。
使用状況など今後レポートして行きます。



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次はタイヤコート剤。
普段の洗車ではついついノータッチ系のタイヤコート剤を使ってしまいがちで、 洗車毎にシューっと一吹きしないとすぐにタイヤが白ボケた感じになってしまっていました。
なのでタイヤコート剤自体にもあまり興味が無く、 ノータッチ系で安く買えれば何でもイイやみたいな感じだったのですが、 今回の洗車時に、ぉおっこれ以外とイケル!と感じた製品がこれ。
リンレイさんの超艶タイヤコートです。



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使用法はノータッチ系と同様にタイヤにスプレーし乾燥させるだけです。 (ノータッチ系のような洗浄能力はありませんので、事前にタイヤを洗って綺麗にしておく必要があります)
前回プレストコートEasy 施工時に施工し まったく期待していなかったのでレポートもしませんでした(苦笑)
今回の洗車まで約1ヶ月経過しているにもかかわらず、 洗車後は右画像のように結構黒々としており再施工の必要性を感じませんでした。
この商品も今後のレポート対照として検証して行きます。




















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