
洗車日記 洗車納め
2009年12月29日
もうあと数日で2009年も終わってしまいます。
昨年暮れから今年の初旬まで、管理人にとっては正に波乱万丈と言うか、九死に一生を得たというか...読者の皆様にはご心配をおかけ致しました。
さて、今回は今年の洗車納めということで、イプサム号とワゴンR号のメンテナンス洗車を行って行きたいと思います。
まずはイプサム号から
ここのところの寒さで毎朝ボディに霜が降りたような状態になっているので、良く見てみると細かい汚れが結構付着しています。
水をかけて見ると前回急場凌ぎ(その後何にも対策してませんが...笑)で西日本ケミカルさんのPG1Silverを施工した部分がだいぶ落ちかかっているように見えます。
今回はまたまた急場凌ぎ(爆)でPG1Silverを追加施工する事にいたしました。
一応今度は部分施工せずにピンクダイヤモンドのトップコートも兼ねてボディ全体に施工する事にいたしました。
施工方法は洗車後の濡れたままのボディにPG1Silverを数滴馴染ませた拭取り用クロスで水滴を拭取ってゆくだけなので簡単に施工作業は終わります。
PG1Silverの特徴としては施工後の光沢・艶も他の高級コーティング剤と遜色無い(若干皮膜感では劣りますが)ような仕上がりを見せると同時に、スベスベの手触りにあります。
当初は手触りなんて...と否定的だった管理人も今ではチョット癖になるかも...(苦笑)くらいはまってしまいました。
もっとも良い状態はさほど長続きしない(約1ヶ月くらい)のが欠点といえば欠点なんですが。
ひとまず次の洗車まで持ってくれる事を期待しつつイプサム号は完了といたしました。
次はワゴンR号。
こちらはパッと見には結構綺麗な状態を保っています。
ボディ下部に泥はね後が目立っている意外は殆ど問題が無いように見えます。
が! 水をかけて見てビックリ!
再施工からまだそんなに日が経っていないのにルーフの一部が親水状態に...。
ヒョッとして施工をミスったかも...(冷汗)。
思い当たるのは脱脂作業の後の濯ぎが甘かったか...。
それくらいしか思い当たるところが無いし...。
でっ!とりあえず...芸が無いのは承知の上ですが...PG1Silverで施工しちゃいました...(爆)。
今回の管理人のチョンボについては何れ検証していきたいと思っております。
と まあこんな感じでしまりの無い洗車納めとなってしまったしだいです。
読者の皆様 来年も宜しくお願いいたします。


