
洗車日記 BELTZ(ベルツ)5857 メンテナンス洗車
2010年07月04日
今度はワゴンR号の番。
ベルツ5857を施工後イプサム号同様に2ヶ月経過してしまいました。
パッと見には全然綺麗です。
ボンネットは画像では確認できないような細かい汚れが確認できますが、とても2ヶ月間放置
しているようには見えません。
ルーフは雨の後に付いたと思われる、白っぽい汚れが結構付着していますが、
水で洗い流せば簡単に取れそうな雰囲気。
サイド部はサイドスカートの部分に若干泥はねが見られるものの、ほんとにこの車2ヶ月洗っていないの?って言う位綺麗です。
水をかけてみると、ボンネットはご覧のように殆ど水滴が残りません。
これはBELTZ(ベルツ)5857が親水性の薬剤の為です。
この親水性が水が流れやすい部分(ボンネット、サイド部等)の綺麗さに貢献しているのではないかと思います。
一方ルーフ部に水をかけてみると、親水になって水が捌けている部分も見られるのですが、
不規則な形の水滴が無数に点在しております。
親水性の薬剤であっても水が捌け難い部分では、水滴が乾いていく過程で埃などを取込んでしまい、
洗車前の画像のように汚れてしまうのではないでしょうか。
ワゴンR号もイプサム号と同様にソナックスのグロスシャンプー(ちょい濃い目)にてシャンプー洗車を行いました。
洗車後の見た目は。
イプサム号と同様に前回感じられたような「くすみ」感も感じられず良好な状態と言えると思います。
光沢・艶については、施工当初から感じていた薄いラップを被せたような透明感のある皮膜が
ある感じは健在です。
それ以外の部分については他のコーティング剤と比較しても「ここが凄い!」という所はなく、
むしろ光沢・艶共に大した事は無いというレベルなのですが、夜間の照明に照らされるとその皮膜感ゆえか「うぉっ!!すげ〜」と見惚れる事が度々あり、管理人的には結構気に入っている次第です。
2ヶ月放置した結果としては、B01、BELTZ(ベルツ)5857共にコーティング剤としての耐久性は
十分に発揮されており、防汚性についても両者とも非常に優秀(若干BELTZ(ベルツ)5857の方が優秀か)で有る事が分かりました。
引き続き検証を継続して行きます。



